就学時健診と聞くと、

どんなことをするの?

何を聞かれるの?
と気になりますよね。
特に初めてだと、
「ちゃんと答えられるかな…」
「練習しておいた方がいいのかな…」
と不安になる気持ち、よくわかります。
私も、娘のときはそうでした。
この記事では、実際に経験したことや、あとから専門家の方に教えてもらったことをもとに、就学時健診の内容をできるだけ具体的にまとめていきます。
「何をするのか」がイメージできると、少し気持ちが楽になるんじゃないかなと思っています。
就学時健診では何をするの?
まず全体の流れをざっくり知っておきましょう。
就学時健診では、大きく分けて以下のようなことが行われます。

この中で、やっぱり気になるのは「やりとりや課題の部分」ですよね。
私もそこが一番ドキドキしました。
よく聞かれること(質問の例)
就学時健診では、子どもに対して簡単な質問がされることがあります。
たとえばこんな感じです。

日常会話に近い内容ですね。
他にも、
「これは何色かな?」
「これは何個あるかな?」
といった、簡単な確認があることも。
難しいことを聞かれるわけではないので、そこは安心して大丈夫です。
どんな課題があるの?
質問だけでなく、ちょっとした課題がある場合もあります。
こう書くとテストみたいに見えますが、「できるかどうかを評価するテスト」ではありません。

学校のテストとはまったく別物なんです。
地域や学校によって内容は違う
就学時健診の内容は、自治体や学校によって違いがあります。
だから「これをやります」と完全に決まっているわけではないんです。
ここに書いてあることも、あくまで一例として見ておいてもらえたらと思います。

娘の学校は完全母子分離で就学時健診を行いました。
今回の例は、別の学校の親や病院の心理士さん、言語聴覚士さんから聞いて待たんだことをまとめています。
大事なのは「できるかどうか」ではない
ここが、私が一番伝えたいところです。
就学時健診で見ているのは、「正解できるかどうか」ではありません。
つまり、その子の”今の状態”を知るためのものなんです。
予習や練習はした方がいい?
中には、「どうしても正解率を上げたい」と、検索をした人もいるかもしれません。
色の名前とか、数を数える練習とか、あらかじめやっておこうかなって思う人もいるでしょう。
でも今振り返ると、無理に予習しなくてよかったと感じています。
なぜ予習しすぎない方がいいのか
就学時健診は、「今の様子を知ること」が目的です。
もし練習でできるようになっても、
本当はどこが苦手なのか、
どんなサポートが必要なのか
が見えにくくなってしまうこともあります。
“できるようにする場”ではなく、”知る場”。
そう考えると、練習しすぎない方がいい理由がわかる気がします。
親としてどう考えればいい?
とはいえ、何も気にしないのは難しいですよね。
私も、本音で言うと、やっぱり気にはなってしまいました。
だからこそおすすめしたいのは、「準備する」ではなく「知っておく」というスタンスです。
これだけでも、かなり安心感が変わります。
次に読むと安心な記事
就学時健診について、もう少し詳しく知りたい方は、こちらも参考になると思います。
不安を感じたときの整理にもつながる内容です。
▶就学時健診の流れについてまとめています。
▶就学時健診でひっかかりやすい特徴について聞いてきました
まとめ
就学時健診で行われる内容は、一つ一つを見ると、とてもシンプルなものが多いです。
ただ、「小学校に入る前」というタイミングもあって、その意味を重く受け取りやすいんですよね。
でも実際は、できる・できないを決める場ではなく、今の状態を知って、これからに活かすための場です。
そう考えると、少し見え方が変わってくるかもしれません。
「うまくやらせる」よりも、「どんな様子なのかを知る」。
そんな視点で向き合えると、少し気持ちも楽になるんじゃないかなと思います。


