子どもの様子を見ていて、

うちの子、不器用なのかも
と感じることがありますか?
はさみが苦手だったり、ボタンがうまくできなかったりすると、心配になることもありますよね。
私は専門家ではありませんが、子育ての中で学んだことや、作業療法士の先生から教えてもらったことをもとにこの記事を書こうと思いました。
私も、娘が自分でボタンがつけれない時期が長くて不安になった一人だから、です。
ここで紹介する特徴があるからといって、必ずしも発達に問題があるというわけではありません。
子どもには個人差がありますので、あくまで一つの参考として読んでいただけたらと思います。
手先が不器用な子によく見られる特徴
手先が不器用に見える子には、いくつか共通して見られる様子があります。
もちろんすべての子に当てはまるわけではありませんが、こうした様子が見られることがあります。
はさみや折り紙などの工作が苦手
はさみや折り紙など、細かい手の動きを使う遊びが苦手なことがあります。
例えば
といった様子が見られることがあります。
ボタンやファスナーなど身の回りの動作が難しい
生活の中でも、細かい指の動きを使う場面があります。
例えば
といった動きが難しいことがあります。
鉛筆やクレヨンの持ち方が安定しない
絵を描いたり文字を書いたりする場面で、
といった様子が見られることもあります。
指先を使う遊びをあまり好まない
手先を使う遊びをあまりやりたがらない子もいます。
例えば
などです。
もちろん単に好みの問題の場合もありますが、手先の動きが苦手で避けていることもあります。
手先が不器用に見える理由はいくつかある
子どもが手先をうまく使えないように見えるときには、いくつかの理由が考えられます。
例えば
などが関係することがあります。
詳しくはこちらの記事でも紹介しています。
遊びの中で経験を増やしていくことも大切
手先の動きは、遊びの中で少しずつ育っていくことがあります。
例えば
など、指先を使う遊びは発達を助ける経験になります。
詳しくはこちらの記事でも紹介しています。
気になる場合は専門家に相談することも
気になる場合は、専門家に相談してみるのも一つの方法です。
私自身も、子どもの手先の動きについて相談したことがあります。
そのときに指摘されたのが、
物をつまむときに親指と中指で持っていたことでした。
私はそれまで、その持ち方に特に違和感を感じていませんでした。
もちろん、それが「だめ」というわけではありません。
ただ、将来的に
- 鉛筆
- 箸
などの動きにつなげていくことを考えると、
親指と人差し指を使う動きも経験していくとよい
と作業療法士の先生から教えてもらいました。
そのための遊びなども教えてもらい、指先を使う経験を少しずつ増やしていきました。
親は毎日子どもを見ているからこそ、小さな違いに気づきにくいこともあります。
気になることがあるときは、専門家に相談してみると新しい視点をもらえることもあります。
まとめ
手先が不器用に見える子にも、さまざまな理由があります。
子どもの発達には個人差があり、手先の動きはゆっくり育つこともあります。
気になる場合は専門家に相談しながら、遊びの中で経験を増やしていくことも一つの方法です。
子どものペースを大切にしながら、成長を見守っていけたらいいですね。

成長は中心から末端に向かって進むそうです。
つまり、手先を器用にするためには、その前の腕や手、体幹などの発達も大切なんだそうです。
「今」必要な成長を知ることで、基本からしっかり成長させていくことができるんだと知りました。


