療育って何? Part.1

療育という言葉を知っていますか?

私は娘の成長に遅れがあると知ってから、初めて聞きました。

療育とは何なのか、簡単にまとめてみたいと思います。

この項目は長くなりそうなので、パートに分割してお伝えしようと思います。

療育って何をするの?

療育とは、心身に障害のあるお子様の個々の成長段階や状態・状況に合わせた適切な支援を行って、発達を促す事です。

そういった発達の手助けをする施設を総称して「療育」と呼ぶ事もあります。

また、発達の手助けをすることから「発達支援」とも呼ばれます。

どんな種類があるの?

療育には、主に3つの分類があります。

「児童発達支援」と「放課後等デイサービス」は、通所する必要があります。

児童発達支援では、親子同伴だったり母子分離だったり、施設により定めているルールが異なります。

また、「送迎の有無」「昼食の有無」「作業療法士や言語聴覚士、心理士などの専門職の方がいるかいないか」「個別指導なのか集団指導なのか」など、様々な違いがあります。

誰でも受けられるの?

療育は誰でも受けられるものではありません

障害の有無に関しては、

  •  自分で発達が遅いと気づいた
  •  幼稚園・保育園・こども園などから指摘を受けた
  •  健診時に指摘を受けた
  •  発達検査で診断を受けた

など気づくタイミングは人それぞれです。

娘は、市で設置されている「発達相談」というものを受けて、療育をすすめられました。

その時はまだ「障害の有無」はハッキリしていませんでしたが、相談員さんの判断で療育につながる事ができました。

私の暮らす自治体では「障害の可能性」でも療育を受ける事ができましたが、最初に発達検査を受けてしっかりとした診断を受けないと療育を受けられない自治体も存在します。

どうやったら受けられるの?

療育を受けるには、まず療育を行っている施設を探す必要があります。

各市町村の福祉課に聞いてみる

各市町村によって名前は異なるかもしれませんが、「福祉課」で相談をしてみて下さい。

自治体によっては、児童発達支援事業所の一覧が作られているところもあれば、「まずはここに聞いてみて下さい」と相談窓口となる施設の連絡先等を教えてもらえると思います。

インターネットで調べる

「住んでいる自治体名 児童発達支援」と検索すれば、沢山の児童発達支援事業所が出てくると思います。

私が実際に使ったのは「LITALICO発達ナビ」です。

こちらのサイトの上部にある「施設情報」という欄をクリックすると、全国の児童発達支援や放課後等デイサービスの情報を見る事ができます。

中には定期的にブログを更新している施設もあり、施設の雰囲気や従事している方の資格等も見る事ができますが、名前のみで情報があまり載っていないところもあります。

先に相談支援事業所を探す

相談支援事業所とは、障害がある方が地域での生活・福祉に関する相談ができる場所です。

自治体の事業として運営されていますが、多くは民間に委託されています。

ここには「相談支援専門員」という資格を持った方が、地域の福祉に関する様々な情報を教えてくれます。

この方々はその地域にある様々な施設とのやり取りを密接に行っているので、施設の雰囲気や人数など、沢山の情報をご存じの方がほとんどです。

私は今でも、相談支援事業所の方にいろいろ相談をさせていただくことがあります。

「住んでいる自治体名 相談支援事業所」と検索すれば、沢山ヒットすると思います。

相談員さんとの相性もあるので、何件かピックアップして、実際にお会いしてお話してみると良いと思います。

Part.2に続く

長くなってきましたので、一度ここで打ち切って、次回はPart.2として

  •  療育の種類
  •  療育を受けるために必要な手続き
  •  療育に求めるもの

などを書けたらと思います。

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